鬼が面山 只見沢 肩ノ沢右俣 - 10月 07, 2025 オニガツラ東面の沢の中で、初めに遡行したい沢が前岳に突き上げる肩の沢右俣だ。肩の沢右俣は技術的な難易度が容易であることに加え、只見沢の最奥の支流にあたるので、オニガツラの概念を把握するのに最も適している。 Read more »
大嵐山 東尾根 - 3月 22, 2025 大嵐山の地形図を見ると西側はなだらかな尾根が伸びているが、東面には山頂から比高200m程、魅惑的なうねりをみせる等高線が記されている。大嵐山の核心部ともいえるその比高200mには痩せた藪尾根と岩壁があり、地元猟師は岩壁を「キネンボウ」と呼んでいるらしい。雪国の東面という好立地にある魅惑のうねりは、冬期にどのようなルートを提供してくれるのだろうか。 Read more »
白戸山 袖沢南沢二ノ沢〜一ノ沢 - 10月 23, 2023 南会津の白戸山と聞いてピンとくる人は相当な南会津フリークに違いない。登山大系2には「白戸山へと突きあげる三本の小沢があり、(中略)かなりの急傾斜でナメ滝が続き、おもしろ味のある沢である」と白戸山の沢に関する興味をひく記述がある。 Read more »
佐梨川 雪山沢 - 10月 19, 2023 佐梨川を構成する各沢の中でも、郡界尾根に突きあげる金山沢、雪山沢、桑ノ木沢は越後を代表する屈指の沢だ。そうたらしめているのは「佐梨川奥壁」の存在である。中でも代表的な金山沢奥壁は圧倒的なスラブ壁を有し、堂々たる風格だ。雪山沢の奥壁はというと、そんな金山沢奥壁の陰に隠れて日の当たらない存在である。実際に雪山沢を遡行して奥壁を登ったという話はあまり聞かない。果たして雪山沢奥壁は登れるのだろうか。不安を胸に「サナシ」へ向かう。 Read more »
鬼が面山 只見沢 角ルンゼ - 10月 14, 2023 オニガツラには「マンモス尾根」「ニードルルンゼ」「角ルンゼ」と、男心がくすぐられる名前がついたルートがいくつか存在する。角ルンゼは、鬼ノ角のピークに陰険に切れ込み、遠くからもその存在感を放っている。 Read more »
鬼が面山 只見沢 肩ノ沢左俣 ニードルルンゼ - 5月 27, 2023 鬼ヶ面山は標高1500mそこそこだが、会津側に馬蹄形をなした峨峨たる岩壁を有している。オニガツラの岩壁は非常に強烈で、見るものを魅了する。 ニードルルンゼのある肩ノ沢は只見沢の最奥にあたり、上部で奥壁針峰群に吸収される。左俣の3本のルンゼのうち、Ⅱ峰とⅢ峰の間に突き上げるⅡルンゼが通称ニードルルンゼと呼ばれている。 Read more »