鬼が面山 只見沢 肩ノ沢右俣 - 10月 07, 2025 オニガツラ東面の沢の中で、初めに遡行したい沢が前岳に突き上げる肩の沢右俣だ。肩の沢右俣は技術的な難易度が容易であることに加え、只見沢の最奥の支流にあたるので、オニガツラの概念を把握するのに最も適している。 Read more »
浅草岳 幽の倉沢 - 9月 09, 2025 鬼が面山東面にあたる只見沢には情熱を注いでいる。しかし只見尾根を挟み浅草岳南面の沢にはあまり足を延ばしていない。ついオニガツラの魔力に誘われ只見沢に入ってしまうが、南面の沢も魅力的なのは只見尾根から裏の沢を見るだけでもよく分かる。しかし南面のその他の沢は目視できず実態はよく分からない。沢は何本かあるが、地形図に名前があるのは幽ノ倉沢のみである。ひとまず地形図上の幽ノ倉沢を遡行して、尾根を跨ぎ隣の沢を下降してみるとしよう。 Read more »
大底川 岩宿沢 - 8月 19, 2025 世の中の「フリーパス」の中で、沢屋が最も手にしたいフリーパスといえば「川内山塊のフリーパス」である。入手方法の記載がある登山大系によると、岩宿沢を完登することで川内山塊のフリーパスが入手できるようである。 Read more »
大嵐山 東尾根 - 3月 22, 2025 大嵐山の地形図を見ると西側はなだらかな尾根が伸びているが、東面には山頂から比高200m程、魅惑的なうねりをみせる等高線が記されている。大嵐山の核心部ともいえるその比高200mには痩せた藪尾根と岩壁があり、地元猟師は岩壁を「キネンボウ」と呼んでいるらしい。雪国の東面という好立地にある魅惑のうねりは、冬期にどのようなルートを提供してくれるのだろうか。 Read more »
杉川 大杉沢左俣 岩塔ルンゼ - 8月 01, 2024 "川内山塊における登山は「技術的なものは三割で、虻、山蛭、山壁蝨、蝮に負けないバイタリティが三割、加えて、"馬鹿が"といわれるやぶこぎの根気強さが四割の比重になることを肝に銘じておこう。」"という川内への愛に溢れた表現を登山大系では見ることができる。大系や風雪4号を読むと、亀田山岳会の岳人たちが、かつてどのようにして川内の山々と付き合い、向き合ってきたのかがよく分かる。 Read more »
大殺山 袖沢南沢小屋場沢〜本沢 - 10月 24, 2023 袖沢流域は比較的親しまれている沢が多くある印象を受けるが、南沢源流域はそれほど賑わいを見せない。南沢一帯はは噴出岩地帯で壮大な岩壁を抱えており、袖沢流域の他の沢とは様相がまるで違うので興味深い。さらには、源流域の源頭部にはナメがひたすら続くという噂も耳にする。壮大な岩壁とナメの楽園、その先にある大殺山とは一体どんな山なのだろうか。 Read more »