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鬼が面山 只見沢 肩ノ沢右俣

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オニガツラ東面の沢の中で、初めに遡行したい沢が前岳に突き上げる肩の沢右俣だ。肩の沢右俣は技術的な難易度が容易であることに加え、只見沢の最奥の支流にあたるので、オニガツラの概念を把握するのに最も適している。

浅草岳 幽の倉沢

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鬼が面山東面にあたる只見沢には情熱を注いでいる。しかし只見尾根を挟み浅草岳南面の沢にはあまり足を延ばしていない。ついオニガツラの魔力に誘われ只見沢に入ってしまうが、南面の沢も魅力的なのは只見尾根から裏の沢を見るだけでもよく分かる。しかし南面のその他の沢は目視できず実態はよく分からない。沢は何本かあるが、地形図に名前があるのは幽ノ倉沢のみである。ひとまず地形図上の幽ノ倉沢を遡行して、尾根を跨ぎ隣の沢を下降してみるとしよう。

浅草岳 只見沢 ム沢

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ム沢は只見沢の源流をなす沢で、浅草岳山頂にダイレクトに突き上げている。遡行すべき理由は説明不要だろう。

大底川 岩宿沢

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世の中の「フリーパス」の中で、沢屋が最も手にしたいフリーパスといえば「川内山塊のフリーパス」である。入手方法の記載がある登山大系によると、岩宿沢を完登することで川内山塊のフリーパスが入手できるようである。

大嵐山 東尾根

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大嵐山の地形図を見ると西側はなだらかな尾根が伸びているが、東面には山頂から比高200m程、魅惑的なうねりをみせる等高線が記されている。大嵐山の核心部ともいえるその比高200mには痩せた藪尾根と岩壁があり、地元猟師は岩壁を「キネンボウ」と呼んでいるらしい。雪国の東面という好立地にある魅惑のうねりは、冬期にどのようなルートを提供してくれるのだろうか。

杉川 大杉沢左俣 岩塔ルンゼ

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"川内山塊における登山は「技術的なものは三割で、虻、山蛭、山壁蝨、蝮に負けないバイタリティが三割、加えて、"馬鹿が"といわれるやぶこぎの根気強さが四割の比重になることを肝に銘じておこう。」"という川内への愛に溢れた表現を登山大系では見ることができる。大系や風雪4号を読むと、亀田山岳会の岳人たちが、かつてどのようにして川内の山々と付き合い、向き合ってきたのかがよく分かる。

白戸山 袖沢南沢二ノ沢〜一ノ沢

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南会津の白戸山と聞いてピンとくる人は相当な南会津フリークに違いない。登山大系2には「白戸山へと突きあげる三本の小沢があり、(中略)かなりの急傾斜でナメ滝が続き、おもしろ味のある沢である」と白戸山の沢に関する興味をひく記述がある。